Press Release

2013年7月19日 クオリティライフ株式会社

南青山の玄米菜食レストラン「たまな食堂」が、蒲焼きをはじめとした
夏限定の新メニューを土用の丑の日 7月22日(月)より提供開始

クオリティライフ株式会社(以下クオリティライフ、本社：和歌山県西牟婁郡代表取締役会長：浦 聖治)は、南青山にて運営する玄米菜食レストラン「たまな食堂」で、7月22日(月)より夏の新メニューのご提供を開始します。

「蒲焼き丼」「冷やしうどん」など、夏を元気に過ごすためのメニューを提供

今年の土用の丑の日である7月22日(月)からメニュー提供を開始するのは、実は価格高騰が続くうなぎの蒲焼きにちなんでのこと。たまな食堂ならではの健康的な食材で作った、新感覚の「蒲焼き」が、今回のメニューのひとつの目玉となっています。

たまな食堂がご提供する夏メニューのラインナップは、うなぎを彷彿とさせるタレで、日本人なら匂いだけで元気が湧いてくるような「豆腐と山芋の蒲焼き丼」。
なすを中心に、夏野菜の天ぷらをたっぷり添えた「冷やしうどん」。
彩り豊かで食欲不振を吹き飛ばすような「野菜ビビンパ」。
するする飲める酸味がうれしい、本場スペイン仕立ての「ガスパチョ」。
シェフの故郷和歌山から届いた南高梅から、甜菜糖でじっくり水分を引き出した「自家製うめジュース」。

どれも、夏だからといって単に「冷たいもの」ではなく、「胃腸が弱りがちな夏にも、食欲をそそられる香りと彩り」「食材にこだわった、おなかに負担のかからない満腹感」というテーマのもと作り上げました。

食後に重さを感じるような肉類は一切使わず、お野菜・豆腐といった植物性食材と、自然農の農園で育った平飼い鶏の卵のみを使っています。

うどんや丼ものは、フレンチシェフが指揮をとるたまな食堂においては珍しいメニューで、店舗にて公式にご提供するのは今回が初めての試みです。

食事だけでなく、「避暑地に来たみたい」と評判のロケーションも魅力

表参道駅から徒歩5分とは思えない、鬱蒼とした木々と、風鈴の音、金魚鉢。
店内に入る前から、まるで避暑地のような涼しさを感じられます。

隠れ家レストランと呼ばれる店の中でも、特に見つけにくい立地と言われているたまな食堂。
7月下旬から再び猛暑が予想される中、この見つけにくい立地をわざわざ目指して来られるお客様には、このロケーションで食事をするという行為自体を楽しんでいただきたいというのがスタッフ一同の思いです。

たまな食堂の夏メニュー

Natural Food Studioについて

おいしく安心なナチュラルフードを味わい、学ぶために必要なものが豊富に揃った、ナチュラルフードのレストラン「たまな食堂」、料理教室「たべごと教室」、フードショップ「たべもの商店」の3つのコンセプトショップを合わせた、裏青山の隠れ家的ナチュラルフードの情報発信基地です。

たまな食堂

たまなとは、大地から「『賜』った野『菜』」の意味を込めた名前です。また、ナチュラルフードを通じた循環が生まれる場でありたいという思いから「環(たま)」、結球野菜であるキャベツの古名「玉菜(たまな)」という由来も含んでいます。有機野菜や玄米、伝統の発酵食といったナチュラルフードを使いつつも、「健康食＝素朴」というイメージを覆すほどの上質なおいしさをご提供します。
URL： http://tamana-shokudo.jp/

たべごと教室

自然のおいしさをいかす力と、それを人に伝える力を身につけられるお料理教室です。 一日で一テーマを学べる気軽なレッスンと、ナチュラルフードをライフスタイルそのものにしたい方のためのコースレッスンをご用意しています。
URL： http://tabegoto.jp/

たべもの商店

たまな食堂に併設の食品販売コーナー。玄米菜食のための食材を幅広く取り扱っています。オリーブオイルや自社契約農園の玄米、シェフが自ら仕込む塩麹・醤油麹といったオリジナル商品も展開中。
URL： http://shop.tamana-shokudo.jp/

クオリティライフについて

人と大地を健やかに
クオリティライフは、食の安心・安全、地球環境に配慮した農業を含む一次産業を、実販売店舗とITを駆使して直接・間接に関わり、生産者、消費者両者の心を豊かにすることを目指します。